つるの恩返し（一宿一飯の恩義）

命を助けて頂いたご恩返し....

鶴は自分の羽を抜き織り物にし、命がけで助けた美しい童話があります。

SNSなどごく当たり前の様に誰でも自分の思う事を発信する時代になりました。その結果、簡単に人を誹謗中傷をする人達が出てきました。

小さな正義感で社会に何かしらの影響を与えようとする人達です。

人の考えは自由、言論の自由があるとは言え、関係ない人の名前や批判をするサイトがあります。そんな内容を物差しにする人は、人の人権を無視して自分を誇示しようとする意図的な目的が存在していると考えられます。

過去、私の周りでもそんな方を見かけました。その人の事を思い、夜も眠れない程の思いや、その人の理想を応援する為にお金も時間も惜しまず費やした月日など忘れ、自分の立場だけで物を言う、仕事を与え利益を与え助けられた過去を忘れ、マイナスの人に同調するなぜそんな事を書いて自分の小さな正義を振りかざそうとするのでしょうか？立つ鳥後を濁さず、そんな日本伝統の美しい心も無くし、寂しさを強がっている様にしか思えません。

社会に存在する歪みです。嫉妬、妬み...

その時までは、命のご恩を感じていたはずです、実は一宿一飯の恩義やお陰さまを忘れた結果で、自分の人生が崩れて行ったのに、なぜそれに気づかず恩知らずの上乗せをしてしまうのか？それはもう裏切り者行為だとしか言えません。もしその裏切りを知っていたなら周りのお友達だけには、その被害が及ばないようにお話しをします。

自分の未熟さをカバーして暖かく見守って下さった方、そのお世話になって来た人達のせいにして、今を嘆き、寂しさの人生を自分が選んで行っています。相手あっての自分、人の批判をする前に自分はどうだったのか？人の悪口に同調するのではなく、よく自分を振り返ってみる必要があると感じます。誹謗中傷する人や、真実も知らずにそれに同調する人は、自分はそんな人間ですと恥を売ってる様なものだと私は思います。

「自然の力」の奇跡を頂いてこの凄い結果から人生を変えて、何かしら世の為人の為に生きたい....そんな思いの人が沢山集まって来ました。団体も組織もないのですが、人が集まればそう思われるのかも知れません。しかし最初から何も変わらす、南将路先生から自然に繋いで伝授をして頂くことで、楽しみながら日々の浄化の結果（奇跡が当たる前）が続く人生を求める人々が増えているのです。過去にも様々な人が求めて来ました。その力の凄さを伝えることで、幸せの経済のプログラム（恩返し分かち合い）を自ら自由に考える人もいます。時々自分がやっていると勘違いをしたり、欲が出ている事に気づかすに支配的になり恩義も忘れて、自分は凄いと言われる方が出てきます。また伝授を頂いても自分の私利私欲の為に使う人は、間違いが出て来るとその力が消えて行くのです。「自然の力」は愛で使う人にしか結果は出て来ません。